脱肛の戻し方 自力

自力で行なう脱肛の戻し方

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 脱肛がまだ軽度のうちであれば、自力で戻すことが可能です。
自力で行う場合には、飛び出した痔核に軟膏を塗布しガーゼを使用して、その上からやさしく指で肛門内に押し戻すというのが、正しい脱肛の戻し方となります。
直接指で押し戻す場合には、しっかりと手を洗って清潔な指で行うようにします。
何よりも細菌の感染を防止するということが、自力で行う脱肛の戻し方のポイントとなります。
 自力で行える脱肛の治療法として、肛門括約筋を鍛えるエクササイズを行なうという方法も存在しています。
毎日エクササイズを行なうことによって、肛門括約筋が鍛えられ、自力で脱肛の戻し方を実践する際にも、スムーズに肛門内に戻るようになっていきます。
 具体的なエクササイズの方法については、まずは肛門を2秒間隔できゅっと締める運動を1分間続けます。
次に、肛門にぎゅーと力を入れたままの状態を1分間程度キープします。
この2つの動作を繰り返し、毎日3セット1クールとしてエクササイズを行なうようにしましょう。

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 そもそも脱肛とは、いぼ痔の一種である内痔核が肛門内で大きくなって、下に垂れ下がり肛門の外に出てしまった状態のことです。
加齢が原因でも、肛門括約筋が衰えてきて脱肛しやすくなってしまいますので、自力で手軽に行える肛門括約筋を鍛えるエクササイズを痔に罹患する前から行うことをおすすめします。
 脱肛の戻し方は前述したような方法となるのですが、痛みがある時に無理をして押し戻すと痔の症状が悪化する可能性がありますので、痛みがある際には自力で戻す脱肛の戻し方はNGとなります。
痛みがない場合には、指でゆっくりと押し戻すことができるのですが、肛門の力を抜いてガーゼで抑えている指とは反対の手の指を使って、肛門を広げるようにするとよりスムーズに戻るようになりますので、このような脱肛の戻し方を行なうようにしましょう。
 根本的な脱肛の治療法は手術による切除となるのですが、痛みがなく日常生活に支障がない場合には、自力で行う脱肛の戻し方を実践しながら経過観察をするという方も少なくありません。

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