嵌頓痔核 押し込む 押し込み方

嵌頓痔核を押し込む時の正しい押し込み方について等

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嵌頓痔核とは痔の種類の一つである内痔核が悪化してしまった状態で、出来物が肛門から出ている状態の事を言います。
内痔核とはいぼ痔の一種となっていて、直腸の中に痔核と呼ばれる出来物が出来てしまうというタイプになります。
軽度の段階であれば出来物が肛門から出てくる事はないのですが、ひどくなってくると出来物が肛門から出てきてしまいます。
 この肛門から出てきた痔核は指を使って押し込む事で元に戻せますが、押し込みが難しくなってしまったのが嵌頓痔核と呼ばれます。
肛門から出てきた痔核がお尻の筋肉に締め付けられて血栓ができ、その結果として痔核が戻らなくなってしまうのです。
 痔核を押し込む事が難しくなった嵌頓痔核で現われる症状としては、肛門の腫れや痛み等を挙げる事が出来ます。
この際に現れる痛みは激しい場合が多いと言われていて、大人でも居ても立ってもいられなくなる事も少なくないです。
 それ以外にも肛門から出ている痔核が出血をすると、その血液や分泌液で下着を汚すといった症状が現れる事もあります。

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嵌頓痔核の治療方法としてまずは出ている痔核を押し込むようにして、その上で保存療法を行う事になります。
痔核を押し込む事が出来たら患部を出来るだけ清潔な状態に維持して、消炎鎮痛薬等を患部に投与するという方法が取られます。
ただしこの保存療法を行っても期待する効果が得られない場合には、手術で状態の改善を試みる事もあります。
 前述したように嵌頓痔核になった痔核を肛門内に押し込むのは難しいので、正しい押し込み方で押し込む事が大切になります。
嵌頓痔核の正しい押し込み方としては、まず最初に患部を温めて血行を良くして痛みを緩和する事がポイントです。
次に清潔な手袋を装着した指に潤滑液を塗り、痔核を肛門内に押し込むのが正しい押し込み方になります。
 ただしこの押し込み方の注意点の一つとして、決して力づくで無理やり痔核を押し込まない事が重要です。
嵌頓痔核は痔核を無理やり押し込んでしまうと、それが刺激となって悪化する事もあるので正しい押し込み方とは言えません。
少しずつ患部の状態を確認しながら、焦らずにゆっくりと押し込んでいくのが正しい押し込み方になります。
ただしこの押し込み方を実践してみても上手くいかない場合は、無理をせずに早めに病院を受診するのが望ましいです。

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